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おやじカフェ Vol.07

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ホスト spacer せんだいメディアテーク
マスター 尾崎 行彦(画家・版画家)
ゲスト 荒井俊也(東北工業大学教授・彫刻家)
菅野忠昭(学校法人支倉学園理事長、ドレメファッション芸術専門学校校長)
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カフェの内容 キャフェ=カフェそこは、一杯のコーヒーでただ憩いを得る所ではなく。テーブルを囲んだ人々が、「愛」を「人生」を「芸術」をそして「国家」を語り合った空間。仙台で芸術・文化・街作りでちょいと遊んでいる「ちょい悪親父(オヤジ)」たちとテーブルを囲んで、人生や愛や芸術を語り合ってみませんか。悩みごとを相談してみませんか。今回のカフェは、街づくりや職人のことで活躍するおやじたちが相談にのります。

「ファッションショーを開催するには?」
「スポンサーを獲得するには?」
「彫刻を学んだら、どんな仕事につけますか?」

どうしたらいいかわからない、こんな悩みを抱えている社会人や学生のみなさん!おやじに相談してみませんか。

おやじ紹介 マスター尾崎行彦(画家・版画家)

アトリエJ、ギャラリーJ、スタジオJ オーナー。ジャズフェスをはじめ、街の祭りや街づくりのアートのイベントでは、これまで多く「長」を務めた。あだなはジャッキー。

ゲスト 荒井俊也(東北工業大学教授・彫刻家)1990年から仙台在住。ブロンズ鋳造によるインスタントラーメンの彫刻から、最近は悪魔と食をテーマに彫刻をつくっている。
ゲスト 菅野忠昭(学校法人支倉学園理事長・ドレメファッション芸術専門学校校長) 東京生まれ仙台育ち。海外での呼び名は「ジュリアン」。仙台で学校法人を運営しつつも、都内に映像制作の会社も。
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開催日時
2009年11月29日(日)17:00−19:00位まで
参加料300円(ワンドリンクつき)
定員 30名
参加申込方法 faxまたは電子メールに「催し名、氏名、電話番号、年齢、相談したいこと(相談したいことがある方のみ記入)」を記入して11月29日までに「おやじカフェ」係までお申し込みください。当日も、座席に余裕があればご参加いただけます。申込宛先 せんだいメディアテーク電話:022-713-4483 FAX:022-713-4482e-mail :office@smt.city.sendai.jp*申込、応募でいただいた個人情報は当該事業の連絡やお知らせのみに使用します。
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090927 おやじカフェvol.6

中山文孝さんを囲んで

ホスト spacer せんだいメディアテーク
マスター 尾崎 行彦(画家・版画家)
ゲスト 菊地昭典(シナリオライター)
クマガイコウキ(映像作家)
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カフェの内容
キャフェ=カフェ
そこは、一杯のコーヒーでただ憩いを得る所ではなく。テーブルを囲んだ人々が、「愛」を「人生」を「芸術」をそして「国家」を語り合った空間。仙台で芸術・文化・街作りでちょいと遊んでいる「ちょい悪親父(オヤジ)」たちとテーブルを囲んで、人生や愛や芸術を語り合ってみませんか。悩みごとを相談してみませんか。今回のカフェは、街づくりで活躍するおやじたちが相談にのります。
「シナリオを書いてみたい」
「シナリオってなに?」
「街なかで上映するには?」
「映画監督として成功するには?」
どうしたらいいかわからない、こんな悩みを抱えている社会人や学生のみなさん!おやじに相談してみませんか。

おやじ紹介

マスター   尾崎行彦(画家・版画家)
アトリエJ、ギャラリーJ、スタジオJ オーナー。ジャズフェスをはじめ、街の祭りや街づくりのアートのイベントでは、これまで多く「長」を務めた。あだなはジャッキー。

ゲスト     菊地昭典(シナリオライター)
映画、V シネマ、テレビ、ラジオなどの脚本・構成を数多く手がける。代表作に映画「オハイエ!」( 監督)、映画「長江」( 東宝)、TV 「遥かなるダモイ」( テレビ西日本・文化庁芸術作品賞)、Vシネマ「魔界転生」他。著作に「音楽でバリアを打ち壊せ」( 岩波書店) 他。日本シナリオ作家協会会員、とっておきの音楽祭実行委員会企画プロデューサー。

ゲスト     クマガイコウキ(映像作家)
1961 年仙台生まれ。8 ミリ映画『吊首姦太郎の青春』がぴあフィルムフェスティバル ’85 に入選。’ 92年に『大感傷仮面』(製作配給アイエムオー) で脚本・監督・音楽を、’ 02年映画『ぼのぼの/クモモの木のこと』(製作竹書房)で監督を勤める。老舗自主上映サークル「のんき館」スタッフ。

開催日時
2009年9月27日(日)17:00−19:00位まで
参加料300円(ワンドリンクつき)
定員 30名
参加申込方法
faxまたは電子メールに「催し名、氏名、電話番号、年齢、相談したいこと(相談したいことがある方のみ記入)」を記入して9月20日までに「おやじカフェ」係までお申し込みください。当日も、座席に余裕があればご参加いただけます。
*申込宛先 せんだいメディアテーク
電話:022-713-4483 FAX:022-713-4482
e-mail :office@smt.city.sendai.jp
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090726 おやじカフェvol.5 

ホスト spacer せんだいメディアテーク
マスター   尾崎行彦
ゲスト   伊藤強(珈巣多夢)中山文孝(中山商店)
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report   おやじカフェvol.5が7月26日に開催。マスターのジャッキーこと尾崎行彦さん、「珈巣多夢」店主の伊藤強さん、打刃物司「中山商店」店主の中山文孝さんが説教しました。ここでの『説教』とは、怒ったり叱ったりする意味ではなく、「説いて教える」という意味での説教。悩みを持った学生や社会人、語りたい人たちとテーブルを囲み、仲良く相談。定禅寺通りに店をかまえ30年以上になるカフェ珈巣多夢の店主伊藤強さんのテーブルでは、「人とのコミュニケーションの大切さ」を説教しました。メールやアイコンタクトでなんとなく用件や意見を伝えるのではなく、きちんと面向かって会話をすることが大切!

それが、長年続く最高の友人を得る近道であり、広い人脈を手にいれる最適の方法です。

みなさんも、どんどん人と会っていろいろな話をしてみましょう!

インターン しんどう

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開催日時  

2009年7月26日 17:00〜19:00

   

70年代 コーヒーは特別な飲み物だった! おやじカフェvol5 報告

中山さんからのプレゼント

中山さんからのプレゼント

ホスト spacer  せんだいメディアテーク
ゲスト   伊藤強(珈巣多夢) 中山文孝(中山商店)
マスター   尾崎行彦
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report   今回のゲストはカフェでの対話の秘訣や、道具の使い方やものつくりについてのプロ。おばあちゃんから、若者クリエーターグループまで集まりました。小さいカフェの中で、知らない人どうしが話したりする交流の場で、そこで遊び仲間を作っていたようです。知らない人でもどんどん話しかける雰囲気があったんですね。それに70年代はコーヒーは特別な飲み物で、知的な人の象徴だったそうです。今では考えられないギャップにびっくり。今の仙台に小さなお店が少なくなっていること、携帯が登場してから人との付き合い方が変わっていることなど、カフェから始まり、知らない人と交流する場の雰囲気についてお話しました。そして職人話の中山さんブースでは、包丁をとぐのはいくらか?という素朴な質問から、これから職人になろうとしている!といった真面目な話まで、中山さんのラディカルなトークが繰り広げられました。100円ショップなど、職人の仕事を理解するような雰囲気がなくなっているのではないかという話もありましたが、選ぶのは使うものの自由!職人でもあり、商売人でもある中山さん。時代がかわっても、それはそれでいいじゃないか!という態度には、今までの職人にたいするイメージとは違い新鮮でした。拍手や歓声も上がったなか、カフェは無事終了。最後に中山さんからびっくりプレゼントの銃刀法に違反しないナイフ争奪戦(王様じゃんけん)がおこなわれ、最後まで大盛り上がりのカフェでした。

インターン しむら

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開催日時  

2009年7月26日 17:00〜19:00