090902

第3回目Caféぐろーかるのカフェ研 国際協力の現場を覗いてみよう!!

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ホスト spacer (特活)国際ボランティアセンター山形(IVY
ゲスト VYカンボジア事務所駐在員、カンボジア人スタッフ、IVY本部事務局員
spacerマスター 安達三千代、阿部眞理子(両名ともIVY)
レポート 「国際協力の現場では、一体どんな人がどんな活動をしているの?」IVYの現地事務所があるカンボジア・スバイリエン州と「スカイプ」で交信、駐在員(仙台市出身)とカンボジア人スタッフから、支援が始まる前と今とを比較して村の人々の生活や意識の変化などについて報告があった。後半はカンボジアの野菜のシロップ漬けなどを試食。原材料はなにか?日本で売るならどれがいいか?など、試食しながらクイズに挑戦し、カンボジアを体感。参加者からは、直接現地の人たちと話が出来るスカイプに驚いた、身近な食べ物を題材とした今回の企画でよりカンボジアに親しみが持てた、もっとIVYの活動を知りたいなどの感想が寄せられた。

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091003

RADIO3 表現工房 声のワンポイントセラピー公開収録 「言の葉cafe」レポート

 

     
ホスト   ラジオ3 表現工房 ゆうみ
ゲスト   講師:癒しの学校声の学校エタルニテ 井上佳香さん 講師:癒しの学校声の学校エタルニテ 戸石みつるさん コメンテーター:仙台朗読ひまわりの会千葉裕子さん
マスター   珈巣多夢 伊藤強さん
                  spacerレポート  

表現工房の公開収録、言の葉Cafeを開催しました!月に一度お送りしているコーナー「声のワンポイントセラピー」の拡大版です。普段は皆様のお顔を想像しながら放送しているのですが、Cafeイベントを開催する事でたくさんの疑問やお悩みを生の声として知る事ができました。事前公募にご応募頂いた方々は大学院生、バーテンダー、小学校教諭、主婦など、生活環境も年代も様々!作品も童話・歌の歌詞・静かに死と向き合う人のお話しなど多岐にわたり、充実したものでした。聞く側として参加して下さった皆さんも、朗読にチャレンジした方が講師やコメンテーターのアドヴァイスで伸び伸びと表現の幅を広げていくのを楽しんでくださった様子。当日の飛び入り参加で朗読して下さった方もHIPHOPMC、コーチングの講師の方など、個性的で独特の世界観を感じさせる方々でした。 

 

※バーテンダーの田部さんにはゲストの方々のイメージ合わせたカクテルの提案を、そしとHIPHOPグループのMCDOOさんには「じゃあここでラップしてください!」など、前触れの無いムチャ振りをした事をお詫び申し上げます。

 

出張Cafeを開いて下さった珈巣多夢のマスターは、参加者の皆さんの「美味しいねー!美味しいー!!」という声を聞き、白いお髭の下でニコニコ笑いながら一杯立てでコーヒーを入れて下さいました。そのお人柄で、会場の雰囲気は益々和やかに。ケイカ先生のリラクゼーションタイムにはスタッフ共々、会場の皆さん全員で黄金のススキ野原で揺れるススキの穂になり、秋の充実したパワーをイメージ。 みつる先生のリーディングは流石!聞き惚れつつも、大人の純情とシニカルな笑いにニヤリ。 残念だったのは、予定していたより時間が押し、二部の交流会の時間が短くなってしまった事。そんな短い時間ではありましたが、受付時にお配りしたゲストへの質問や声のお悩みアンケートの効果で、テーブルごと会話が盛り上がり情報交換できたようでした。次回は全体の交流ができるようしっかりと時間をとりたいです。この様子は117日(土)12001300特別番組で放送予定です。参加者、せんだいメディアテーク、ゲストの方々、マスター、スタッフの皆さん!初めての試みで行き届かない点多々ありましたが、皆さんのご理解と温かい励ましで無事お開きとなりました。ありがとうございましたo(^^)o

 

尚、アンケートで頂いた声の表現のお悩み(滑舌、緊張、アクセント、呼吸が浅いなど)についてはこのblogや追い追い番組でお答えして行きますので楽しみにしていて下さいね!

   
             

 

 

 

 

 

 

091129

おやじカフェ Vol.07

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ホスト spacer せんだいメディアテーク
マスター 尾崎 行彦(画家・版画家)
ゲスト 荒井俊也(東北工業大学教授・彫刻家)
菅野忠昭(学校法人支倉学園理事長、ドレメファッション芸術専門学校校長)
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カフェの内容 キャフェ=カフェそこは、一杯のコーヒーでただ憩いを得る所ではなく。テーブルを囲んだ人々が、「愛」を「人生」を「芸術」をそして「国家」を語り合った空間。仙台で芸術・文化・街作りでちょいと遊んでいる「ちょい悪親父(オヤジ)」たちとテーブルを囲んで、人生や愛や芸術を語り合ってみませんか。悩みごとを相談してみませんか。今回のカフェは、街づくりや職人のことで活躍するおやじたちが相談にのります。

「ファッションショーを開催するには?」
「スポンサーを獲得するには?」
「彫刻を学んだら、どんな仕事につけますか?」

どうしたらいいかわからない、こんな悩みを抱えている社会人や学生のみなさん!おやじに相談してみませんか。

おやじ紹介 マスター尾崎行彦(画家・版画家)

アトリエJ、ギャラリーJ、スタジオJ オーナー。ジャズフェスをはじめ、街の祭りや街づくりのアートのイベントでは、これまで多く「長」を務めた。あだなはジャッキー。

ゲスト 荒井俊也(東北工業大学教授・彫刻家)1990年から仙台在住。ブロンズ鋳造によるインスタントラーメンの彫刻から、最近は悪魔と食をテーマに彫刻をつくっている。
ゲスト 菅野忠昭(学校法人支倉学園理事長・ドレメファッション芸術専門学校校長) 東京生まれ仙台育ち。海外での呼び名は「ジュリアン」。仙台で学校法人を運営しつつも、都内に映像制作の会社も。
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開催日時
2009年11月29日(日)17:00−19:00位まで
参加料300円(ワンドリンクつき)
定員 30名
参加申込方法 faxまたは電子メールに「催し名、氏名、電話番号、年齢、相談したいこと(相談したいことがある方のみ記入)」を記入して11月29日までに「おやじカフェ」係までお申し込みください。当日も、座席に余裕があればご参加いただけます。申込宛先 せんだいメディアテーク電話:022-713-4483 FAX:022-713-4482e-mail :office@smt.city.sendai.jp*申込、応募でいただいた個人情報は当該事業の連絡やお知らせのみに使用します。
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