20080720 スタジオ・レクチャーvol.01

珈琲東東(カフェトントン)

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大家 好(タジャハーオ/皆さんこんにちは)。僕は東東。今回のカフェのマスター(パンダマスコット)だ。カメラを抱え、世界中の美しい風景、すてきな人々を撮影して歩いているよ。
今回はsmt6階の「写★新世界」展に参上!カフェ当日は展覧会初日でもあり、僕の大好きなコレクターの石原悦郎さんと、写真家で展覧会監修者の港千尋さんをゲストに「カフェ東東」でいろんなお話を聞きました。4つの都市・パリ、ニューヨーク、東京、上海でのお二人の想い出を中心に、作品の買い付けで、当時は数百円程度であった作品が今は200万円になっているとか、今や伝説的存在の写真家との若い頃のこぼれ話などは、面白かったね。世界中を股にかけ撮ってきた僕もたじたじ。でも特に僕の故郷、中国の芸術へ向けるエネルギーにはお二人とも眼を見張るものがあると言っていたのは嬉しかったな。じゃあまた、世界中の写★新世界を見つけに行ってくるぞ!!  再見。
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    マスター 東東
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fromカフェ研  
ニイハオ、私は南南(ナンナン)。朋友(ポンヨウ)・東東を呼びました。コピーがもはや当然の情報化社会の今。そんな時だからこそ人は「コピー」では無い「本物」に出会う喜びを求め旅に出るのではないでしょうか。
今回のカフェも「リアル」な話を求め、遠方からも多くの聴衆にお集まりいただきました。トークの最後には6階の展覧会会場も訪れ、お二人と共に(ヴィンテージも含めた)貴重な「本物」=作品と都市をめぐる濃密な小旅行も楽しむ贅沢なレクチャーとなりました。
     

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20080720 スタジオ・レクチャーvol.01

珈琲東東(カフェトントン)

ホスト spacer せんだいメディアテーク
ゲスト   石原 悦郎、港 千尋
マスター   癒し系パンダ東東(トントン)こと清水 有
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カフェの内容   写真や絵画を展示する「写★新世界」を記念して、ギャラリスト石原悦郎氏と写真家/写真評論家である港千尋氏とのトークショーをカフェ形式で開催します。
約30年にわたり、「写真都市」とも言える、パリ、ニューヨーク、東京、そして上海とまわりながら、世界の写真家や写真関係者との交友の人生を写真や絵画作品の解説を交えて語ります。彼の物語はもはや、伝説といえるでしょう。
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開催日時  
2008年7月20日(日)14:00 – 16:00
     

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