goban tube cafeとは
何気なく人が集まり、何気なく会話の始まる場所。 たとえば井戸端や銭湯、門前や市場、そしてヨーロッパのパブやカフェ。古今東西、そんな場所から、わくわくするような新しい文化が生まれてきました。 この街をもっとすてきにしたい、夢のある何かを創り出したい、そんな思いやパワーがゆったりとあるいは劇的に出会い、そこから大きなムーブメントが生まれるようなコミュニケーションの場を、今こそ現実の街なかに作りたい。 goban tube cafe はそんな思いを込めて設置する、新しい時代の「茶室」です。 |
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<2008.5 せんだいメディアテーク> | |
カフェ研smtとは |
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2008年5月、7Fスタジオに新しくできた ‘goban tube cafe’ を様々なかたちでクリエイティブに活用し、カフェ文化の創造・発信の場としていきたいと考え、「せんだいメディアテークカフェ研究所(略称:カフェ研)」を発足しました。 カフェ研究所は今回カフェスペースを制作したツキハシ研(東北工業大学槻橋研究室+渡邉武海)を中心とする<カフェ研究会>とせんだいメディアテークのメンバーで構成されています。 フリーペーパー「カフェ研smt」の発行(2008年度)、ウェブサイトを通し、カフェ文化の開発研究、カフェ活動成果の発表を行ってまいりたいと思います。 |
空間設計・家具デザイン |
goban tube cafe | ||
デザイン・制作 家具デザイン 家具制作 制作スタッフ 制作協力 |
ツキハシ研(東北工業大学槻橋研究室+渡邉武海) ティーハウス建築設計事務所 萩原陵 東北工業大学槻橋研究室 東北工業大学 建築学科 クリエイティブデザイン学科(荒井研究室) |
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