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カフェは2日間、大盛況のうちに終わることができました。
色々、不慣れなもので、裏ではミスも多々ありました。(シュガーをコーヒーの倍用意しているのに、マドラーを一つも用意してなかったり。)しかし、SMTさんのご好意のお陰で何とか切り抜けることができました。ありがとうございました。
老若男女、カルチュラル・タイフーン参加者以外の方々にもお立寄りいただき、まさに「公共的」なカフェになったと実感しています。そして、それをドキっとする笑顔で支えた美少女ウェイトレスに、第1回ミス・カルタイの称号を送りたいと思います。
それにしても、喫茶店のマスターって面白!大学院を辞めて、実業家になろうと決めた2日間でした(笑)
今回は、ネスプレッソの3つの味(ヴィヴァルト、ヴォリュート、コズィー)を提供しました。なかでもヴィヴァルトは苦味の強い大人の味が皆様に大好評で、リピーターの方もいらっしゃったほど。また、3つの味をそれぞれ試してみる方もいらっしゃいました。
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ホスト 笹島 秀晃 | ||
(カルチュラルタイフーン2008 in 仙台) | ||
fromカフェ研 | 風のカフェ Le café du ventは、各階で怒濤のように行われたカルチュラルタイフーンの白熱したイベントの休息地として、台風の目のような役割を果たしました。しかし、ただ休むだけではなく、特別に選書されたカルチュラルスタディーズ関係の本を楽しめる仕掛けも用意され、コーヒーとともに議論を振り返る場にもなっていたのです。そして2日目には、よりコミュニカティブな場として機能し、売り上げも倍増!カフェを計画した実行委員の山下さんには、カフェ研から「カフェ手配師」の称号を贈りたい! | |