20080801 クリエイティブシティカフェ

 

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今回が初めてのカフェ開催ということで、いろいろ不慣れなことがありましたが、smtさんのご協力もあり、大盛況のうちに終了することができました。参加者が約50人と熱気ムンムンの中、大滝マスターによる「本日はクリエイティブシティカフェにようこそ!!」の発声から始まったカフェは、東北大学経済学部大学院生による国外5都市、国内3都市の事例発表に加え、仙台のクリエイティブシティの可能性についてのディスカッションなど、非常に内容の濃いものだったと思います。あまりの熱気に、終了時間が予定より大幅に遅くなり、smtさんの皆さんにご迷惑をお掛けしてしまいましたが、「異業種の連携のためにはプロデューサーの存在が重要」など、マスターからの貴重な提言もあり、参加者の皆さんも非常に有意義な時間を過ごしていただいたものと思います。
当日は、ふらっとカフェに立ち寄られる方もいて、「goban tube cafe」が持つオープンな「場」の雰囲気も良かったです。クリエイティブな街づくりを話題として、ぜひまたカフェを開催したいと思います。
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    ホスト 仙台クリエイティブクラスター
     コンソーシアム 熊谷和典
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fromカフェ研   カフェがオープンすると、スタジオは普段見慣れない客層の40〜50代サラリーマンが集まり始め(それだけでも新鮮でしたが)、大学生と一緒にいるその空間は、まさに異業種交流の場となりました。みなさんさすがに珈琲の似合う方々で、ラウンジのくつろぎ方も達人(会社の屋上的雰囲気?)。そして今回初めて、エスプレッソのおともに「けんと」のクッキーが登場。残念ながら今回実現しませんでしたが、次回以降は、クッキー作家の方に関わってもらい、よりクリエイティブなカフェにしたいです!
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