今回が初めてのカフェ開催ということで、いろいろ不慣れなことがありましたが、smtさんのご協力もあり、大盛況のうちに終了することができました。参加者が約50人と熱気ムンムンの中、大滝マスターによる「本日はクリエイティブシティカフェにようこそ!!」の発声から始まったカフェは、東北大学経済学部大学院生による国外5都市、国内3都市の事例発表に加え、仙台のクリエイティブシティの可能性についてのディスカッションなど、非常に内容の濃いものだったと思います。あまりの熱気に、終了時間が予定より大幅に遅くなり、smtさんの皆さんにご迷惑をお掛けしてしまいましたが、「異業種の連携のためにはプロデューサーの存在が重要」など、マスターからの貴重な提言もあり、参加者の皆さんも非常に有意義な時間を過ごしていただいたものと思います。
当日は、ふらっとカフェに立ち寄られる方もいて、「goban tube cafe」が持つオープンな「場」の雰囲気も良かったです。クリエイティブな街づくりを話題として、ぜひまたカフェを開催したいと思います。
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