ホスト | 仙台国際交流協会(SIRA) | |
ゲスト | 仙台在住の留学生 | |
マスター | 森 英恵(SIRA) | |
report2 | 今回のぐろーかるには中国、トルクメニスタン、エジプト、コロンビア、インドネシアなど様々な国出身の留学生がゲストとして招かれており、非常に国際色豊かなカフェになっていました。日本人参加者では大学生も何人か参加していて年齢層の幅も広く、まさに多文化がふれあうカフェになったのではないかと思います。 ゲストの留学生による自分たちの国についての紹介ではyoutubeやスカイプ、Google mapを使ったり、民族衣装を実際に着てもらったりなどそれぞれ工夫が凝らされていて、非常に興味深いものとなりました。特にコロンビアのラテンダンスの動画では踊りの素晴らしさに歓声が起こっていました。 そして仙台の姉妹都市であるアメリカのリバーサイド市とスカイプによる交流ではお互いの都市の様子や経済状況等真面目な質問の応酬から週末はどう過ごしているのかなどの日常的な会話を通して、互いの仲が深まったのではないかと思います。リバーサイドの方も大学生が何人かいたため、参加していた日本の大学生との会話の時間も別枠に設けられたりして学生間の国際交流も達成されていました。 全体を通しては参加者同士も積極的に交流していて、終始にぎやかなカフェとなっていました。今回のぐろーかるを通して海外を身近に感じることが出来るようになった方もきっといたのではないかと思います。 |
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smtインターン 松浦健人(東北大学経済学部経営学科四年) | ||
開催日時 |
2009年8月2日 10:30〜12:30 |
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開催概要 | 告知チラシ |
090802 Cafe ぐろーかる第2回「多文化がふれあう街、センダイ」
090802 Cafe ぐろーかる第2回「多文化がふれあう街、センダイ」
ホスト | 仙台国際交流協会(SIRA) | |
ゲスト | 仙台在住の留学生 | |
マスター | 森 英恵(SIRA) | |
report1 | 「ぐろーかる」という言葉をご存じですか? 地球規模(global)の問題を地域レベル(local)で考えていこう、という意味を表す造語として使っています。 この「Cafe ぐろーかる」では、毎回世界とつながり、地域の皆さんともつながる場を提供しています。第2回目は、「多文化がふれあう街、センダイ」がテーマ。仙台在住の留学生をゲストに迎えたトークタイムでは、コロンビア、インドネシア、中国、エジプト、パキスタン出身のゲストによる母国紹介が行われました。You tubeで南米のダンスを鑑賞し、Google Mapでエジプトのピラミッドを探してみるなど、インターネットを活用した紹介の他、インドネシアの民族衣装の試着タイムもありました。 また、Skypeを使って仙台の国際姉妹都市であるアメリカのリバサイド市のみなさんと交流しました。リアルタイムでお互いの様子を知り、意見交換をして、まさに世界とつながることができました。 参加者同士の交流も深めながら、仙台にいながら多文化を体感できる「ぐろーかる」な1日になりました。 |
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マスター 森 英恵(SIRA) | ||
開催日時 |
2009年8月2日 10:30〜12:30 |
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開催概要 | 告知チラシ |
090707 Cafe ぐろーかる第1回「アフガニスタンの今」
ホスト | 独立行政法人国際協力機構(JICA) | |
ゲスト | 三井祐子(JICA) | |
マスター | 波塚奈穂(JICA仙台デスク) | |
report | グローカル=グローバル(Global)+ローカル(Local)。 世界規模の問題をどうしたらいいか、地域に根ざした私たちが集って考えましょう、という趣旨のCafeぐろーかる。第1回は「アフガニスタンの今」。 JICAアフガニスタン事務所で、アフガニスタンの復興支援をしてきた三井祐子職員。自宅脇に砲弾が打ち込まれるなど、命の危険を感じながらもアフガンのために奔走した体験談は参加者の心に刻まれたようです。また本日のもう一つの目玉は、インターネット通信「Skype(スカイプ)」による現地とのビデオ通話。最初は「復興の状況は?」など固い質問が多かったものの、中締め以降はアフガニスタンからの歌の披露あり、会場から空手の型の披露ありと、相互交流を楽しんでいました。 「どこかの誰か」ではなく、「今この瞬間にアフガニスタンで苦しんでいる人々」をリアルに想像できるようになったに違いない参加者の今後に期待する七夕の夜でした。 |
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マスター 波塚奈穂(JICA仙台デスク) | ||
開催日時 |
2009年7月7日 18:00〜20:00 |
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開催告知ウェブ | JICA東北イベント情報 |