10月17日 活動記録

こんばんは!伊藤です。

秋も深まって風が少し冷たくなってきましたね。

コール&レスポンスの企画のほうもぐんぐんと深まりつつあります。

参加作家さんとの交渉が全員はじまり、進度はまちまちですが、直接会って話しに行ったり電話やメールのやりとりをしたりして毎回のミーティングで報告が行われています。

まだ本契約(書面での契約)がすんでないので名前を出すことはできないのですが、様々なジャンルの作家さんたちが揃っているので面白い展覧会になりそうです。

写真はミーティング風景。コールアンドレスポンスが始動したのが去年の6月なのでメンバーとはもう1年以上の付き合いになります。毎週和気藹々(たまには喧々諤々?)と話し合いを進めています◎

11月から広報も本格的に始まるのでその際はブログでも詳細を載せたいと思います。どうぞお楽しみに!

伊藤照手

5月30日 活動記録

こんにちは。北村です。(これ本名じゃなきゃダメですか?!)

前回のエントリーで『運営』『企画』『経理』『広報』の4チームに別れて、
定例ミーティングを水曜にやっていると説明しました。

今週は大切な「企画」の話でした。

今まで半年以上も考えていたのに、企画の骨子が全くまとまりませんでした。
本来であれば4月には企画もアーティストも決定して、さて交渉に移ろう!!
…という段階のはずが、完全に押してます。

初めは各個人がやりたいテーマや、呼びたいアーティストをピックアップして
あーでもないこーでもないと試行錯誤していました。
でもみんなバラバラ。

会社ならそこで妥協点探って、折衷案提出、ということになります。
声の大きい人の意見に従うということもあるかもしれない。

C&Rのメンバー達は本当に人間ができていて、全ての人の話を聞く姿勢がある。
いくら自分と意見が異なろうと、趣味が合わずとも、
それを受け入れられる素地がある。
だけど、時にそれは諸刃の剣です。特に面白い展覧会をつくろうとする上では。

優しさでまとまった折衷案はどうしても論点が、キーワードが、細部がぼやける。

と、いうことで10人の企画チームは4チームに分化したのです。
6ヶ月以上の議論を重ねた上で。

そんな私たちの企画も、そろそろいい感じに仕上がりそうです。
今週は企画チームから「企画案」を出してもらいました。
各メンバーの理解が追いつかなかったり、他チームからの要望があったりして、
時間はあっと言う間に過ぎます。

今までの議論や、私たちがやることの意味。
これを見ていただいているあなたにとって面白そうだと思えるものを。

…出しますよ!企画が!!(私は運営/経理なんですよね)
企画さん本当に連日の打ち合わせお疲れさまです!!越後妻有行きましょう!!

以上、北村でした。