「豆苗」の成長の様子・・
◆7/8 種まき。発芽するまでは、暗室、保湿を保ちます。
◆7/12 発芽。収穫が楽しみ♪
◆7/14 受け皿を水切りトレーへ。水変えが楽ちんです。
◆7/20 ものすごい生命力・・
◆8/2 窓際の光で、ここまで大きくなりました。
◆8/30 農園収獲祭。ビタミンなどの栄養価が高く、サラダの材料等に最適でした。
投稿者:しょーじ
「豆苗」の成長の様子・・
◆7/8 種まき。発芽するまでは、暗室、保湿を保ちます。
◆7/12 発芽。収穫が楽しみ♪
◆7/14 受け皿を水切りトレーへ。水変えが楽ちんです。
◆7/20 ものすごい生命力・・
◆8/2 窓際の光で、ここまで大きくなりました。
◆8/30 農園収獲祭。ビタミンなどの栄養価が高く、サラダの材料等に最適でした。
投稿者:しょーじ
まだまだ暑い中、新聞2号に向けてのミーティングが行われました。
今日は新しい参加者も2名加わり、もういちど自己紹介からはじまります。
===
0.新メンバー紹介
新たに加わったお2人と一緒に、
参加者、スタッフ自己紹介。よろしくお願いします。
1.新聞1号の最終確認
数点文字校正あり、広告スペースの差し替え
→その後、現在最終版を中崎さんに確認していただいている
ところです。近日発行予定!
2.新聞2号の計画
特集記事
・芋煮?
・体育祭?
コラム記事
・Dr.よしぴろ実験(いも煮などと併せる?)
・smt忘れ物リストの発表(「こんな忘れ物が…」と面白いのでは)
・全国のゆるキャラ再構築
・バナナはおやつに入るのか?(ぴょっこりトンペイ島にて進行中)
※当初新聞は月1回、10号まで発行予定でしたが、0~5号程度になりそう?
3.ラジオについて
参加者が出演というよりは、ゲストなどを招いての
中崎さん×ゲストのトーク放送にシフトしていくか?
「ラジ親」をどこに配布するか?
(ラジ親の詳細については制活ラジオ毛原大樹さん御出演の回をお聞きください
http://www.ustream.tv/recorded/16384477)
※ラジ親企画などで使用するポケットラジオを募集します。
4.smt農園について
だいぶ実ってきているので、収穫祭をしよう!
ということで、30日に決行します。
こちらも新聞記事にできそうですね。
5.今後のスケジュール
新聞2号の計画の詳細とともに、中崎さんからメールがあります~、乞うご期待。
===
「芋煮」と「体育祭」で・・・「芋煮体育祭」!?
をやってみよう!という案が出ています。
スーパーで材料を購入し、ニンジンをバトンに会場までリレー!?
玉入れ的な要領で、芋を鍋に投げ入れる芋入れ!?(たくさん入ればそのぶん食べれる!)
など制活的な競技案がぞくぞく。
果たしてどうなるのでしょうか。
こんばんは。8/6-8仙台七夕まつりのイベントのひとつ、「仙台七夕花火祭」の
花火の“音”を大胆にも?ユーストリーム配信しました。録画したものをご覧いただけます。
ぜひ、見事なたまや~ の音声をお楽しみください!おつなものです!
※制活ラジオ 七夕花火大会 http://www.ustream.tv/recorded/16445443
■放送日(時):8月5日(19:15~19:45頃)
■集合場所 :せんだいメディアテーク屋上
■出演者 :中崎透 × 清水建人 × 制活編集支援室メンバー 他
投稿者:しょーじ
Dr.よしぴろが放送作家として登場!!
奇抜なパフォーマンスを披露しつつ、先日の実験の様子を報告。
また、川口市のメディアセンター、「メディア・セブン」の樋熊冬野さんもゲストに登場!
メディア・セブンでのラジオ活動(ライブラリーラジオ)について教えていただきました。
ラジオを聞きたい方はこちらから!
【出演】中崎透×制活編集支援室のみなさん
■日時:8月2日(火)
■時間:18:00~19:00
http://www.smt.jp/thinkingtable/?p=1348
投稿:スペクタクルの噴泉さん
制活ラジオ、記念すべき第一回目はゲストにラジオマン、毛原大樹(けはらひろき)さんをお迎えして行われました。
毛原 大樹さんは、東京在住の美術家・アーティスト・造形作家です。微弱な電波を利用したラジオ・テレビ放送を介して生まれる、あらゆる「関係性」をテーマに、プロジェクト形式の活動(「町中アート大学」「最後のテレビ」など) や、作品を制作しています。
この放送では、ラジオの楽しみ方、ラジオ局の作り方の話から、新プロジェクト「ラジ親」の話に展開していきます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
制活ラジオ♯01
■日時:8月2日(火)
■時間:13:00~15:00
【対談】中崎透×毛原大樹
http://www.smt.jp/thinkingtable/?p=1344
※毛原大樹さんの主な展覧会に『会話する塔』(せんだいメディアテーク、2009年)、
『都市のエフェクト』(ヒロミヨシイギャラリー、2009年)、『ヨコハマ国際映像祭2009』(2009年)、『BankART Life2』(2009年)など。
投稿:スペクタクルの噴泉さん
ラジオを使った制作、活動をされているアーティスト毛原大樹さんがメディアテークに来館されました。中崎さんと制活メンバーは毛原さんを交えてラジオミーティングを行いました。ラジオという仕組みを利用した楽しみ方や可能性を知ることができ、大変有意義なミーティングとなりました。
ここでは、アイデアの一部をご紹介。
・里親ならぬラジ親募集計画!
→全国にサポーターを募り、送信キット(トランスミッター等)を配る。
→制活ラジオのユースト放送時に各地(各サポーター宅)から送信キットを使ってラジオ配信。
→サポーター宅の100m範囲(仮定)ではラジオで制活ラジオが聞けるようになる。
・サイレントラジオ体操、またはファントムダンス
→各自がポケットラジオを持ち、ラジオを介して配信される共通の音楽や音で、ラジオ体操をしたり、ダンスを踊ったりするというもの。
などなど。今後、どんなラジオ企画が生まれていくのでしょうか。楽しみです。 (S.T)
そもそもなぜ節電(=発電)実験を行うことになったかお話しますと、
7月8日に行った新聞第1号のミーティング時に、
時事ネタ記事の案としてあがったのが始まりでした。
節電が呼びかけられる昨今、制活編集支援室的な節電を提案してみよう、ということになったのです。
それがずばり、レモン電池の実験だったというわけです。
今振り返ってみると、実験って楽しそうだね、そういやレモン電池ってあるよね、
「節電」と称して実験を記事にしたら面白いんじゃない?って話だったような気もします。
とにかく、7月26日18時から、
私たちは原発に代わる次世代エネルギーを探すべく、
自分たちで電気を作ってみることになったのでした。
ところで、レモンなどの果物で発電できることを、みなさんはご存知ですか?
“イオン化傾向の大きさの異なる2種類の金属を電解質溶液に浸すと起電力が生じ、電池ができる”ということだそうで、今回は導線でつないだ銅版と亜鉛版を果物に差し込んでみます。
電気が流れると、音が鳴るしくみで、電気の強さによって、音の大小、速さが変わります。
さまざまな果物や飲み物を準備して、どれが一番節電(=発電)できるかを比べることになりました。
エントリーした果物&飲みものは、レモン、グレープフルーツ、オレンジ…などなど10種類。よしぴろ先生いわく、公正をきすため、材料はすべて某100円ショップで購入、とのこと。
また、実験による発電量は、よしぴろ先生が考案した世界的審査基準”SDS(節電指数)”で表されます。
各果物の実験ごとに、参加者が5点満点で点数をつけ、参加者7名の合計点数がその果物のSDSとなるのです。
最初に単3電池をつないでみると、かわいらしい音色のIt’s a small world が、テンポよく、はっきり聞き取れる音量で流れました。
これを5点満点として、参加者による評価が始まります。
実験室らしく設われた怪しい光の中、厳かな儀式でも行うかのように、Dr.よしぴろがゆっくりと一つずつの果物を刻み、銅版を差し込んでゆきました。
しかし実験は、我々の期待とは裏腹に、非常に厳しい内容となってゆくのでした…。
(この続きは、新聞に掲載されています、そちらをご覧ください!!)
投稿:スペクタクルの噴泉さん
「現代美術って、わからない!」
「何がわからないかもわからない!」
「作品のなにが評価されているのかわからない!」
「モネやゴッホは楽しめるけど、その後の時代の美術って…?」
そんなもやもやを抱えた学生を対象に、現代美術の歴史をおおざっぱに中崎さんに講義してもらいました。うろ覚えだけに、「あのー、あの人だよ!だれだっけ?」みたいな場面もありつつ、「どうしてただの四角い箱が作品なのか」についても歴史的文脈を踏まえて明らかにされていきました。
実際授業に臨んでみると、学生さんはまだそのもやもやの発生する前段階だったようですが、いずれ学年が上がるに従って抱くだろう疑問を解決するヒントになったのではないかと思います。
投稿:スペクタクルの噴泉さん