こんにちは
広報・企画担当の伊藤です。
ちょっと遅くなってしまいましたが今週行われた会議の報告です。
今回はメディアテークスタッフと市民キュレーター企画室との合同ミーティングが行われました。
「市民キュレーター企画室」というのは、コール&レスポンスのワークショップに集まったわたしたちのことです。展覧会をするにあたり、企画を行う私たちの団体名を決めよう!ということになり、この名前になりました。
という報告も遅くなってしまいましたね。これにあわせて市民キュレーター企画室という名前で名刺も一人一人作りました◎
この日は市民キュレーター企画室のメンバーが作家さんとのやり取りについての進捗報告をし、会期中に行うイベントについてメディアテークのスタッフの方々に相談しました。
メディアテークのスタッフの方たちとは2週に1度くらいのペースで合同ミーティングを行っています。市民キュレーター企画室のメンバーの多くがキュレーションというものをしたことがないため、作家さんとのやりとりの仕方や展覧会全体のテクニカル的部分にアドバイスをもらいながら企画運営を進めています。
合同ミーティング後は市民キュレーター企画室のメンバーのみで予算についての話し合い。
○○するには××が必要でそれを揃えるには△△くらいかかる、それを予算内でどうやりくりするか、ということを今まで色々考えてきましたが、今回の会議で大体の予算がフィックスされたようです。
私は学生なのですが、こうした作業は普段あまり行わないのでとても勉強になっています。仕事柄、こうしたことが得意なメンバーがいるので、毎回彼女たちにいろいろ教えてもらいながら進めています。
市民キュレーター企画室のメンバーは「はじまりとして」にあるようにみんなそれぞれ普段やっていることが違うので、色々な場面であの人が!この人が!と頼りになる人がいるのです。
私も学生という身分?を活かしてゆきたいと思います◎
では、今週の報告はこの辺で。
伊藤照手