初の自主企画W.S.
『ワークショップってなんだろう。』
なんだろう。だったら、たくさんのワークショップに参加しよう。自分たちでやってみよう。 そんなわけで、smtに出入りしていた村山、しほ、はらだの3人でアイスクリームを立ち上げたのが今年の6月でした。
アイスクリーム、最初のワークショップは「おみくじワークショップ」。あの、おみくじを引いた時の衝撃!それを自分でつくってしまおう。 普段は見えない、自分が大切にしているものがみえてくるかも、、、。 今回は単純に「遊び心」からの企画です。
おみくじW.Sで遊んでみよう
さて、それではおみくじW.S.の手順をご紹介いたします。
<用意するもの> おみくじにしたい材料 (布、写真、木材、食べ物、生き物なんでも可) ペン、はさみ、のり
1.まず、自分の神社の名前を決めましょう 2.あれこれ考えをめぐらして、持ち寄った材料で参加人数分のおみくじをつくります (このとき、自分も参加人数に含めておくと、より楽しめたりします。) 3.自分の神社の前に丹念こめて作ったおみくじを並べましょう (そして、にやりと笑いましょう。あなたが誰かの人生を左右する存在になるかもしれない。) 4.祈って、おみくじを引きましょう 5.わいわいみんなで見ましょう (目の前にいるやつが、自分がつくったものだと知っていても、結構ショックです。)
ポイントは、いかに意表をついた楽しいおみくじを作れるか。
まあ、そんなわけでできた今回のおみくじが、色とりどりの布でつくられたお花につつまれたおみくじだったり、 自由の女神のわきに像が水浴びしている写真「奇跡」。真っ白な世界地図。割れたハート。などなど、、、。
いやー、こんな手があったのか!とおどろくばかり。個性が出るものなんですねえ。 参加者一同、真剣に各々のおみくじをつくっていました。けっこうハマってました。
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アイスクリームの正体
<むらやま>
宮教、大学院生。美術教育専攻。 ウサギとタートルネックが好き。 体力をつけるべく子供と格闘中。
<しほ>
生活文化大学。お裁縫だいすき。 smt1Fのショップ、ナディッフでもバイトしてます。
<はらだ>
ちょっと風変わりな印刷会社勤務。 しごとと偽り、ワークショップしてたりする。
「正々堂々遊べる時間」
アイスクリーム 村山聡子
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