10月5日(水)、宮城でロケーション撮影が行なわれ、せんだい・宮城フィルムコミッション(FC)が制作支援を行った映画の上映会を開催しました。
今年は、当FC設立3年目を迎えたこともあり、「半落ち」「小春小町」の2本の作品を上映しました。 宮城でのロケに出演協力をして下さっている当FCエキストラボランティア登録者の皆様を中心に、約240名(「半落ち」約160名、「小春小町」約80名)の方々にご来場いただきました。
映画を通して、作品の感動とともに「私たちのまち」を見ることで、自分たちが住む街の魅力を再認識された方も多くいらっしゃったようです。
当FCがご協力をお願いしたアンケートでは、「宮城が舞台となった映画の上映会を希望しますか?」と言う質問に対し、ほぼ100%の方が「希望する」と回答。当FCの活動にさらに力を入れ、皆様の期待に応えたいと感じた次第です。
せんだい映画週間
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