さて、新しいメンバーも加わり、このweblogとブレストというやりとりの方法も出来上がってきたところで、このweblogの運営の方法を少し変えてみようかと考えています。
これまでは、斉田君と庄子に記事をポストする権限があって、ほかの方々はコメントという形をとってきましたが、庄子の当初考えていた方向性はここまでで大体御理解いただけたかと思いますし、もう少し活発なやりとりを期待して、コアメンバーにはパスワードを発行、記事を投稿いただけるようにしようかと。
哲さんがsmtに復帰して、FTPが使えるようになったら、
プチ勉強会を開いて、操作方法など覚えていただいて。
次回ブレスト時に、この件についてもお話しましょう〜
その際には、
このblogを見ることができる参加メンバーの簡単なリストと、投稿権?など各メンバーが持っている権限を、関わる人全てに明らかにする必要があるでしょう。
把握できなくなるほど関わる人が増える事態にはそうそうならないと思いますが、このへんをクリアーにしておくことはメイリングリスト等を運営する上でかなり重要だと思います。
「誰が見ているのか。誰に見られているのか。誰が何をできるのか。」
それがblogにも摘要されるかどうかは、まだわからないですけど。
そのあたりは整備していきましょう。
weblogから関係している方々の簡単なプロフィールが見られるとなおいいですよね。
関心空間のプロフィール一覧の簡単バージョンというところでしょうか。
http://www.kanshin.jp/talksession/index.php3?mode=list_person
MLでも、参加者の一覧は見られるようになっていますしね。
それから投稿した記事がだれのものか一見してわかるような、
たとえば、題名のところの黒いバーが、投稿した人別に色が変わるような仕組みとか。。。
このへんは斉田君のお知恵を拝借したいです。
Posted by: shoji at September 6, 2003 03:00 PMぼちぼち私も投稿したいかなぁ、と思ってます。
皆にお伝えしたいネタがぽつぽつでてきたので。
投稿してよくなったら教えてください。
コアな話題が増えてきたので、簡単なかたちでもよいので、このblogの参加者リストが急ぎほしいところです。
安心して話題を交わすためにも。
投稿していただくためには、
MOVABLE TYPEの使い方をご理解いただく必要があるので、
次回集まるときにそのあたりを説明してから、
パスワードを発行することにしましょう。
(これはその場ですぐできます。)
誰に見られているか不安、情報がもれないか不安で、
投稿に抵抗があるという場合は、
投稿とは別に、閲覧のパスワードを発行するという手があると思います。
これは哲さんの手をわずらわせることになってしまいますが、、
(哲さん復帰したそうですね!)
あとは規約づくりでしょうか。
個人的には、このweblogでは、
ある程度誰が見ても心配ないような話題の選び方、
誰が読んでも何のことをいっているのかわかるような書き方を、
しておくとのちのち便利ですし、
新しくメンバーが加わったときにいいですし、
と思っていました。
ここは良識の範囲をこえないようにする、、、
極秘ネタについてはMLを使うにことにするとか。
そういうことが必要かな、と思っていました。
もうひとつ、
このweblogの投稿文やコメントに、
クリエイティブ・コモンズの設定をしておくといいと思います。
クリエイティブ・コモンズについては、
まえにこのweblogでふれましたがこちらをご覧下さい。
http://www.creativecommons.jp/
ライセンスの一覧はこちら。
http://www.creativecommons.jp/licenses/
ライセンスをはっきりさせるのはいい方向に働くと思います。
この際ですから、ここ、はっきりさせましょう。
組み合わせがいっぱいあるから、よーく読んでよーく理解しないとなりませんね。
ラジオボタンで選べばどのライセンスかが自動的に選ばれるとしても。
http://www.creativecommons.jp/guide/
「クリエイティブ・コモンズ」自体の内容、展開具合などもよく読み砕いてみます。
まだ私にとってはびみょうに難しいです。
書いてから気づいたのですが、
クリエイティブ・コモンズは基本的に、
誰かに著作物を使ってもらうことを前提にしたライセンスなので、
使ってもいけないし情報も出したくないという場合の解決にはなりませんね。
具体的に、どういった部分が不安ですか??
Posted by: shoji at September 10, 2003 01:56 AM