せんだいメディアテーク・市民図書館を再開します

 せんだいメディアテーク及び市民図書館は、東日本大震災の影響により臨時休館をしていましたが、5月3日(火・祝)から部分的に再開します。

 再開にあわせて、1階オープンスクエアにおいて、震災を見つめ直す連続トークなどのイベント「歩きだすために」を開催します。

1.再開日時  5月3日(火・祝)午前9時~

2.開館時間  9時~19時(第4木曜日休館) 

※当分の間、開館時間を短縮いたします。また、7階が使用できないため、施設利用受付・メディアテーク事務室を当分の間2階に設置します。これに伴い一部のサービスに変更があります。

 (1)窓口及び利用時間

   2階 施設利用受付窓口         9時~19時

       市民図書館(児童書コーナー) 10時~18時(月曜・祝翌日休み)

       映像音響ライブラリー     10時~18時(月曜・祝翌日休み)

       ※映像音響資料の視聴スペースはありません。貸出・返却のみとなります。

       ※2階に置いていた雑誌類は、3階市民図書館で閲覧できます。

   3・4階 市民図書館          10時~18時(月曜・祝翌日休み)

 (2)貸出施設及び利用時間

   1階 オープンスクエア       9時~19時

   2階 会議室             午前(9時~12時)、午後(13時~17時)

                         ※夜間(18時~21時30分)区分の貸出は行いません

3.イベント「歩きだすために」概要

 1階オープンスクエアにおいて、ひとの話を聞くことにより、市民ひとりひとりが自分の気持ちと向き合い、再始動に向けたきっかけをつかむ一助となるよう、ともにあることの意味や、人々の拠り所について語る連続トークなどのイベントを開催します。

 (1)日時:5月3日(火・祝) 13:30~15:00

   在仙の演劇人によるオープニング~宮澤賢治の詩を読む~

 (2)日時:5月4日(水・祝) 15:00~16:30

   出演:鷲田清一(わしだきよかず)[哲学者・大阪大学総長]

 (3)日時:5月5日(木・祝) 15:00~16:30

   出演:伊東豊雄(いとうとよお)[建築家]、小野田泰明(おのだやすあき)[東北大学教授]

 (4)日時:5月6日(金) 15:00~16:30

   出演:加藤種男(かとうたねお)[財団法人アサヒビール芸術文化財団 事務局長]、タノタイガ[美術家]

 (5)日時:5月7日(土) 13:30~15:00

   出演:とよたかずひこ[絵本作家]

 (6)日時:5月8日(日) 13:30~15:00

   みやぎ音楽支援ネットワークとともに語る「今、音楽にできること」

 

4.1階オープンスクエアの開放

本を読むことや、ひとの話を聞くことにより、市民ひとりひとりが自分の気持ちと向き合い、再始動に向けたきっかけをつかむ一助となるような広場として1階オープンスクエアを開放します。

 (1)期 間:5月3日(火・祝)~8日(日)10時~18時

 (2)内 容:児童書のテーマ展示、震災防災関連資料、トークゲスト関連図書等の展示

        おはなし会(期間中11時から30分程度)

        本の閲覧スペース(テーブル席の他、靴を脱いで閲覧できるスペースもあります)

        移動図書館展示、震災復興パネル展示

        期間中は貸出用の特設カウンターを設置し、一部本の貸出も行います。

 

5.今後の施設オープン予定 

 (1)5・6階のギャラリーは6月2日(木)より再開予定です。

 (2)7階のスタジオシアター・会議室・スタジオは、被害が大きいため、復旧工事が平成23年度末までかかる見込みです。

6.メディアテークの今後の事業予定

 (1)1階オープンスクエアでは、震災復興に動く仙台の人々に向けた、治癒、交流、再活性のための広場として、年間を通して、トークセッション、カフェイベント、公開会議、市民団体等の活動報告会などを実施していきます。

  (主な活動例)

   ・ アーティストによる「考えるテーブル」デザインプロジェクト

   ・ 東北ゆかりの文化人、アーティスト、その協働者らによるトーク、公開会議など

   ・ 震災復興パネル展示

   ・ 震災ボランティア支援プロジェクト(活動報告の支援や情報提供など)

 (2)2階において、市民による震災復興情報の発信と記録を支援していきます。

  (主な活動例)

   ・ 市民、市民メディア活動者、アーティストらによる震災復興に関わる取材活動、記事制作、配信の支援。

   ・ こどものための映像ワークショップを通年開催し、こどもたちが震災後の仙台の街・人・活動を記録

   ・ 市民参加による震災復興に関わる番組制作とケーブルテレビでの放送

   ・ 上記の活動等により制作された映像、音声データ、テキスト等のアーカイブ