12/8 Dr.よしぴろ化学実験

定禅寺通では光のページェントがはじまり煌びやかな装いですが、制活編集支援室は一転、メディアテーク地下室のうす暗闇に潜りこみ、Dr.よしぴろ主動のもと、化学実験が行われました。

今回の実験は万能試験紙を使った「万能実験」。

よしぴろ氏の事前説明によると、

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この試験紙は、なんと液体をつけるだけで、その液体がどれくらい酸や塩基(アルカリ)が強いのかを判定して、色で示してくれるというすぐれものです。なので、さまざまな実験素材(タルタルソースやヨーグルト、黒マジックなど)をつけて、さまざまな液体の本性を見破りたいと思います。「おまえら(タルタルソースやヨーグルトなどに向かって)は、 純粋無垢そうな白っぽい色をしているけど、 万能試験紙は、全部お見通しだ。」「黒マジックも酸性か、塩基性かはっきり示してやる。 おまえのホントの色はこれだ。」…という、なんかそんな実験です。

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とのこと。

レモンティ、タルタルソースから、固形のスパゲティや雷おこし、ボンド、お風呂のお湯(蛇口)、唾液などなど、数えてみたところ30以上の液体達を(固体を溶かしたりも)万能試験紙に浸しました。

詳しい実験内容と結果は、新聞4号(12月中に発行予定?!)にて大公開となります。

 

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