復元体験イベント第4弾は、「土間たたき体験」です!
5月から始まった復元体験イベントも今回が最終回となり、復元工事もいよいよ大詰めを迎えました。最終回となる今回も晴天に恵まれ、気持ちよい陽気の中での作業となりました。
今回復元作業のお手伝いをする「土間」も、かつての日本の民家には必ずあり、井戸の水を汲んできたり、畑の野菜をそのまま持ち込んだり、炊飯や農作業をする生活にはとても便利でした。
今回最初にお手伝いしたのは、「たたき材」の運搬作業。
「たたき材」は、「土」、「石灰」、「にがり」の3つの材料を混ぜ合わせたもので、前回も使った「土練機(どれんき)」という機械で混ぜて、「ねこ(一輪車)」で土間に運び入れました。3つの材料を合わせたものをたたき締めることから、「三和土(たたき)」とも呼ばれているそうです。
「一輪車」数十杯分の「たたき材」を交代しながら、何度も往復して運びました。。
今回のメインとなる「たたき作業」のお手伝い!
運んできた「たたき材」を「たたき棒」で叩いて、平らになるようにつき固める単純な作業のはずでした・・・。
しかし、叩いても叩いても平らにならず、見かねた職人さんにコツを教えてもらいながらお手伝いしました。
体力と根気の要る作業でしたが、交代しながらみんなで最後の体験を満喫しました。
作業終了後は、周りから復元中の古民家の大きさと美しさを改めて観賞しました。
出来上がりが待ち遠しいという声も聞かれ、完成した古民家との再開をみんな楽しみにしていました。
今回で復元作業のお手伝いは最後となりましたが、11月の古民家の完成お祝い会には出来上がった古民家で再開することを約束して体験イベントを終了しました。