前回からの1ヶ月間の間に茅葺き屋根が完成しました!!
復元体験イベント第3弾は、「土壁塗り体験」です!
前回は古民家の特徴である「茅葺き屋根」の葺き方のお手伝いをしましたが、今回は古民家のもうひとつの特徴である「土壁」の塗り方のお手伝いをしました。
前日に雨が降り天候が心配されましたが、この日はすっきりと晴れ間が広がり、暑い中での作業となりました。
晴れた空の下、久しぶりに復元中の古民家を見た参加者の目の前には、前回お手伝いした茅葺き屋根が完成しており、見事な姿をあらわしていました!
前回からの1ヶ月間の間に茅葺き屋根が完成しました!!
骨組みとなる竹に「ヨシ」を手作業で、ひとつひとつ丁寧に編んでいきます。
土壁を塗り始める前に、土壁について説明がありました。土壁は、調湿効果や断熱性能が高く、日本の風土に適した特徴があるそうです。
話を聞いたあとは、土壁の骨組みを作る小舞竹の取り付け作業を見させていただきました。茅材でも使用した「ヨシ」を使い、土が落ちないように目を細かくしていきます。
つづいて、「土練り」作業を体験しました。土に水と「わらすさ」を混ぜて練ります。現在では、「土練機(どれんき)」という機械で混ぜていますが、昔は足で「土練り」を行っていたそうです。今回は、昔にならい、足で土を練ってもらいました!
それから、土壁塗り作業のために練った土を運んでもらう作業もお手伝いしていただきました。
大人も子どもに混ざって「泥遊び」・・・。いやいや「土練り」作業のお手伝いです!!
使い慣れていない一輪車に戸惑いながら、こぼさないように運んでもらいました。
いよいよ待ちに待った塗り方の体験!
まずは、職人さんにお手本を見せてもらいました。見ていると簡単なように見えましたが、いざ体験してみると、なかなか「こて」でうまく土がすくえず、悪戦苦闘しました。
手や服が汚れるのも気にせず、みんなで楽しく体験しました。
なかなかうまく塗れず、大変でした。出来上がりはどうだったのかな・・・。
暑い中での作業でしたが、楽しい体験であっという間に時間が過ぎていきました。
いよいよ最終回となる復元体験イベント第4弾は、「土間たたき」のお手伝いです。