作業着に着替えて、準備万端!!
復元体験イベント第2弾は、いよいよ「石垣家住宅」の復元工事が行われている大倉中学校の跡地にて行われました!
今回は「茅葺き体験」ということで、古民家の特徴である「茅葺き屋根」のお手伝いをしました。参加者の中には、子どもの頃にやったことがあるという方や茅葺き屋根を見るのも初めての方など、参加者はさまざま。子どもの頃に住んでいた家は、茅葺きだったという方も!
作業着に着替えて、準備万端!!
みんなで息を合わせ、手渡しで屋根まで茅材を運び上げました。
今回の古民家の屋根に使われる材料は、「ヨシ」です。実は「茅」という植物はなくヨシやススキなどが、職人さんの手によって屋根に上げられ、葺かれることで、はじめて"茅"と呼ばれるようになるのだそうです。
話を聞いたあとは、いよいよお手伝い!
最初は、みんなで屋根まで一列に並び、茅屋根材の「ヨシ」を手渡しで運び上げました。
つづいて、「縄とり」という作業を見学しました。屋根の上と下で声を掛け合い、作業をしていきます。息のあった作業に感心しました。
それから、めったにみられない工事中の現場の見学もしました。前回の講話で聞いた「ひうち梁」も見られ、復元途中でしか見られない様子に興味をひかれました。
大きな「針(はり)」という道具を使い、縄で茅をあんでいきます。
復元途中だから見られる柱や部材の説明を受けながら、見上げてばかりでした。
足場の上では、茅屋根工事で使う道具を見せてもらいました。
実際に道具を使わせてもらい体験もしました。「雁木(がんぎ)」という道具は、職人さんの手作りで、茅の穂先をたたいてそろえる道具です。
初めての作業に四苦八苦・・・。職人さんに教えてもらいながら楽しく作業できました。
意外に力のいる作業に、疲れました・・・。でも、初めての作業で楽しかったです!!
梅雨の時期で天気が心配されましたが、参加者の願いが通じたのか天気に恵まれ、みんなで楽しく作業できました。
次回の復元体験イベント第3弾は、「土壁塗り」のお手伝いです。