個性ある地域づくり策定委員会について

		個性ある地域づくり計画策定委員会とは、地域住民が連合町内会を中心に委員会を組織し、２年間にわたり、これまで地元に形成されてきた貴重な歴史や文化をもとに、自主的・主体的に地域の個性の創出に関する調査・学習活動などを行い、地域が今後のまちづくりの方針を共有できる個性ある地域づくり計画の策定に取り組む活動です。　大倉地区連合町内会では、平成１５年度より「個性ある地域づくり計画策定委員会」をたちあげ、これまで地域で形成されてきた貴重な文化に基づいて、地域個性の創出に関する調査および学習活動を行い、関係機関との調整を図りながら自主的に今後のまちづくり計画を策定する活動を行うことにより、地域固有の誇りと愛着の持てるまちづくり活動を行っています。　平成１６年度は、前年度の策定事業を進めながら完結年度として、将来の大倉地区の将来像を見据えた活動をおこなっています。