米国シニアネットとの協業 シニアネット仙台からのコメント 　米国シニアネットhttp://www.seniornet.com/との協業のチャンスは、日米のＮＰＯ交流プロジェクトに取り組んでいるＮＰＯ「ＪＵＣＥＥ（日米コミュニティ・エクスチェンジ）」からもたらされました。 　シニアネット代表のアン・リクソンさんがシニアネット仙台を直接訪問することからその縁は始まり、日米を相互に訪問しながら、協業は進みました。 協業を通してわたしたちは、シニア世代のコンピューター活用を進めるために、ＮＰＯとして、あるいは市民のボランティアとして、どのようなことに気をつけなければならないかを学びました。

●米国シニアネット ●アン・リクソンさんの講演から ●日米コミュニケーション実験 ●米国研修

米国シニアネットとの協業の経過
平成11年1月	「日米市民活動リンクス」（JUCEE）に応募
平成11年3月	シニアネット代表アン・リクソンさん来仙。 サロンわい・わい石名坂で 交流。伊藤さんに面接。
平成11年4月	シニア世代PC研究会スタート
平成11年7月	伊藤さん渡米。シニアネットで３カ月間研修。
平成12年1月	シニアネット代表アン・リクソンさん来仙。 シニアネット仙台、河北新報社、米国シニアネット共催のイベント「50歳からのパソコン広 場」を開催
平成12年3月	九州シニアネットグループとのメーリングリスト「アクロス」スタート
平成12年4月	日米市民活動リンクスの一環で、佐藤渡米。シニアネットとの協業プランを合意。
平成12年5月	協業プランの具体化スタート
平成12年11月	米国で協業の成果を踏まえたセッション。 オークランド、サンフランシスコ。大内理事長、伊藤理事渡米