10月20日にせんだい映画週間の特別企画として、俳優・浅野忠信氏による初監督作品『トーリ』とそのプロデューサーでもある山岡信貴氏が監督した『ソラノ』の上映会がおこなわれました。アニメーション、時代劇、ドキュメンタリー、お笑い、ダンスを題材にした5つの短篇オムニバスからなる『トーリ』と、精神分析医・名越康文氏を配し、浅野や制作スタッフ、キャストなど作品に関わる人々の精神分析を中心に、単なるメイキングという枠を超えたドキュメンタリー映画『ソラノ』。ゲストは翌日から開催された「ぴあフィルムフェスティバル in 仙台」招待作品として上映された『天然性侵略と模造愛』監督の山岡信貴氏にお越し頂き、撮影現場での裏話や、出演者のエピソード、CGによる映像表現からその演出に至るまで様々なお話を伺うことができました。若者を中心に、78名の方にご覧頂きました。
せんだい映画週間
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