September 05, 2003

マンハッタンのコンテンツ

ブレストの時にお話した、マンハッタンの摩天楼と、マンハッタンという都市の様々な情報のレイヤーとのダイナミックな関係性をflashコンテンツに落とし込んだ素敵なサイトです。
(訳がへんですが御容赦を。)
http://www.skyscraper.org/timeformations/intro.html

目次はこんな感じです
Timeformations
Transparent New York
Downtown New York
Midtown New york
Manhattan Timetable
Perspectival Fly-through

森ビルのMID-TOKYO MAPSよりちょっと早くできてるのね。
きっとお手本にしたことでしょう。
地図や路線図好きにはたまらない感じです。

ちなみに地図関係では、
最近出た本で、(…と思ったら出たのは今年3月で7月に第二版が発行されたということらしいです)
神戸芸術工科大学大学院の出版で
『神戸芸術工科大学大学院プログラムデザイン・プロジェクト トーキング・マップ/変形地図』
『神戸芸術工科大学大学院プログラムデザイン論 インタラクション・デザイン・ノート』
(smtナディッフでも売ってました。¥800ナリ)
というのがあって、(まだ斜読みですが)いろいろ事例がでているので、参考になりそうなものがあったら書き込みます。
smtも大きく載っかっています。『トーキング・マップ』の方に「レゴ触地図ワークショップ」、『インタラクション・デザイン・ノート』にはコンセプトが(でもコンセプトブックの範囲をこえる話はあまりでていない)。

Posted by wadm at September 5, 2003 01:23 AM
コメント

マンハッタンのコンテンツ、ステキですね。
これを見ていると、やっぱり自分はワイヤーフレームが好きなんだなぁ、と再確認してしまいます。

MID-TOKYO MAPSですが、
久々にみていたら、制作スタッフがsmtにご縁のある人達ばかりだということに今更気づいてびっくりしました。
なにか制作にまつわるお話をインタビューで聞いてみたりできないだろうか…。

Posted by: kazy at September 6, 2003 09:27 AM

あっ、それは是非!!!
アジールデザインさんとかですよね。
いろいろなデジタルアーカイブの制作に携わってきた方々をお呼びして(またはこちらから出向いて)ヒアリングを行い、それも資料として活用できるようまとめておくのはよい考えです。

Posted by: shoji at September 6, 2003 02:52 PM